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December 2004

食べない。ルーク編

ルークがドライを食べなくなったのが12日の日曜日。
その後手づくり食を食べるようになって体重も5.7kgまでいった。
が一週間後の19日の日曜日から手づくり食もドライも食べなくなった。
特に朝がひどくて、今朝もまったく食べない。
体重はすでに5.5kgまで落ちてる。
この10日間、思いつくことは全部試みてみた。
特に素材をそのままで色々あげてみた。最初は食べてもどれも続かない。
「犬が肉を食べない。」なんてこれまで経験したことがない。
たぶんほんとに食の細い子なんだろう。
身体の肉が落ちてる感じもないし、元気いっぱいだし、排泄も問題なし。
それに夜になると、出されてた物は大抵食べきってる。

そんなわけでまだまだ試行錯誤の日々です。

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いたずらも相変わらず!

食べない。

実は手づくり食ピンチ!状態にある。
リカもルークもまったく食べなくなっちゃった。
きょうはリカの事だけ書きます。

リカは日曜日(26日)の朝から食べなくなっちゃった。
最初は半分くらいは食べていたのに、昨日(28日)の朝からまったく食べなくなった。
匂いを嗅ぎに行って「あー、これならいらない。」って感じで戻ってきちゃう。
おかゆだけしてあげると少しだけ食べた。
バナナもリンゴも少しだけ。
昨日はトロントへ行ったので、朝どうしても食べて欲しかったからひとつだけ残っていた療法食「k/d」の缶詰をあげた。
すると、待ってましたとばかりに勢いよく食べてる。
一体どうなっちゃったんだろう。
リカの手づくり食はもう1年以上食べているのに。
最近1回1回作らずにまとめて作って冷凍しているから、それがいやなのかなぁ。
きょうは「k/d」と手づくり食を混ぜてあげた。
少し躊躇してたけど、全部食べてた。
しばらくは半々で食べてもらおう。

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きょうのリカとルーク

酔った?

昨日(28日)は、トロントへ日帰り。
ルークは置いておけないけど、リカはどうしようかと悩んだ結果、「リカにとっては家で留守番してたほうがいいはず」ということで、ルークだけ連れて行った。
これまでルークはクレートに入れられていたけど、ルーク一匹なら座席で大丈夫ということで、初めての座席デビュー。

ジェシーは外の人やバイクによく吠えてたけど、ルークは吠えたりしないしウロウロもしないし、キョロキョロと外は眺めているけどとってもいい子。
が、それは緊張のためだったみたい。
行きも帰りも座ったまま舌をたらして「ハーハー。」と激しい息遣い。
立とうともしないけど、寝ようともしない。
ただ座ってる。
ちょっとよだれも垂れてたし、車に酔ってしまったのかも。
もどすほどじゃなかったから、少しずつ慣れてもらおう。
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"笑顔"ではありません。
酔ってるんです。

雪に埋もれた初体験

きょう(27日)は久々いい天気。
そのおかげで朝の気温はまた-21℃だったけどね。

ルークをデッキの雪の上においてみた。
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固まってます。
ちょっと雪から出してあげたら、
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少し顔上げてます。

でもまったく動こうとしなかった。
びっくりしたのか、冷たかったのか・・・・動けなかったのかも。
すぐに引き上げた。

Merry Christmas !

クリスマスにあわせたかのように雪が降った。
昨日の夜からきょう一日降って40cmくらい積もってるかな。
これでやっとカナダの冬って感じ。

今日はルークの注射の予定が入ってたけど、幹線道路の除雪もままならない状況だったので10日ほど延期した。
そうそうルークの予約の時は受付の女の子だから何も聞かれずに予約取れたけど、昨日先生から「ルークの予防接種は全部終わってるはずだけど?」と電話が入った。
ちゃんと予約の患者を前日にチェックしてるんだとちょっと感心。

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うちの玄関(何も飾っていません。)

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お向かいのイルミネーション

new house & bed

ずっと前から欲しかった"にんにくハウス"
秋にりょうが日本出張の際に持って帰ってきてもらおうと思っていたのに、出張がキャンセルされたので送ってもらった。
犬は囲まれた狭い場所が好きだからきっとみんな入るはずと期待したのに・・・・。
リカやジェシーには入り口が狭すぎたよう。
ルークにとっては"飛び乗って遊ぶもの"らしい。


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中敷もしっかりしてる!
和風柄で注文。
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くるみボタン、すでに破壊!

昨日の日記でリカが寝ていたベッドは"HOME SENSE"という何でもありのちょっと安売りのお店で見つけたもの。
ふたつ買う予定ではなかったんだけど、こうして見ちゃったら買わずにいられませんでした。
ふちまわりの紐(名前がわかりません。)がそれぞれの生地なんです。(言ってることわかるかな?)
かわいいですよー。
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リカ

最近リカの話題がなかった。
あまり変わらずほとんど寝てます。
時々歯を・・・どう表現したらいいのかわからないんだけど・・・奥歯の方でカチカチ言ってる。
私が歯磨きを怠ったため、リカの歯周病はとてもひどい。
そのせいで歯が抜けそうなのかも。
この間リンガを食べられなかったのも"舌"のせいじゃなくて"歯"のせいかも。

相変わらず問題児ルークとの別室生活は続いてます。

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きょうのリカ
きらきら、目光ってます。

根くらべ

ルークは相変わらず食べません。
夜は少しだけ食べてくれます。
体重は5.65kgを維持。
もう成長は終わりなんでしょうか。

きょう(22日)のお昼、ためしにリカのごはんをあげてみた。
ルークのごはんはシリアルとお肉が中心。
リカのごはんは炊いた白いご飯とお肉が少し。
そしたら食べてる。
これも目新しくて食べたのかどうかわからないけど、メニューを考え直してみよう。
これも私の"根負け"になっちゃうのかな。

new pc

やっと新しいPCが到着。
これまでこちらにいてもずっと日本のPC使ってから全然不自由なかったのに、こちら製はキーボードが慣れなくて打ちづらいし、なんと言っても日本語に変えるのがとっても面倒。
でも仕方ないのでたくさん使って慣れなくちゃ。

移行期間?

今日もタイトルに?マーク付きだ。

ルークの手づくり食だけど・・・
昨日(日曜日)の朝、また残してしまった。
お昼は少し遅めだったせいか、完食。
ところが夜は・・・まったくだめ。
ドライフードがいやなのか、子犬SCがいやなのかちょっと自信がなくなったので、別々にあげてみた。
すると、少し迷ったがドライをパクパク食べ始めた。
そしてドライを完食。
残ってる子犬SCはどうするんだろうと思ったら、匂ってるけど食べない。
こうすれば食べるとわかっていて、私の手に乗せてあげてしまった。
それでも半分しか食べなかった。
あぁ、ショック。

『イヌの食事ガイド』によると、新しい食事を与えた時にはさまざまな障害が起こることがあるらしい。
そのために移行期間を設けて徐々に新しい食事に切り替えるとよいと書いてある。
最初の4日間は問題なく食べていたのに、5日目になって食べなくなったこともその"障害"と考えるのか?
ルークは生後6ヶ月。これまでのドライフードの蓄積が深く定着してしまっていたとも考えにくいし、なぜ食べなくなってしまったんだろう。
それでも、お腹が空けば食べるだろうと今朝も同じように与えた。
でも食べない。
そしてお昼まえにはお腹が空きすぎたせいで胃液を戻してしまった。
それでも食べない。
昨日5.7kgだった体重も5.55kgまで減ってしまった。

これまで「子犬だから」「成長期だから」と気にかけていたけど、もう6ヶ月過ぎたし身体はしっかりお肉もついて、毛づやも悪くない。動き方だってまったくこれまでと変わらない。元気いっぱい。
だから決心。
本に書いてある通りにいかなくても、ルークの様子をみながら手づくり食を続行する。
しばらく食べなくたってもう身体に蓄えがあるでしょ。
さぁ、今夜はどうなるんだろう。

それからもうひとつこの手づくり食について。
リカの食事は毎回そのたびにお肉やごはんや野菜やサプリを混ぜている。でもルークの食事は一度に数日分作って冷凍している。
だからルークの食事の支度はとっても簡単。
自然解凍して温めた野菜ペーストを混ぜるだけ。
それに比べてリカは手間がかかるなぁと思って・・・「あれ?リカのごはんだって冷凍できるじゃない。」と昨夜気が付いた。
さっそく今朝まとめて作ったら、超簡単!
なーんだって感じ。
手をかけてる自分に満足してただけかもね。

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手足が長くなったみたい。
毛も赤くなってきた。

腸もきれいに?

ルークの食事を変えて丸2日。
ひとつ面白いと思ったことがある。
それはうんPの量。

これまで市販のフードは"かす"が多くて、手づくり食よりうんPの量は多いもんだと思っていた。
だから、うんPの量の少ないフードほど良質だと思っていた。
ところが、ルークのうんPの回数は日に3~4回から6~7回に増えた。
1回の量は同じくらいだから、明らかにうんPの量は増えたのだ。
手づくり食の中に野菜はほとんど入ってないから、"bulgur"という粗挽き麦から作られるシリアルのせいなんだろうか。それが量を増やしているんだろうか?

それから初日、昨日と体重が100gずつ増えていたのに、今日はまったく増えてなくて5.6kgのままだった。
そこでひとつフッと思ったことがある。
それは、これまでお腹にたまっていたいらないものが少しずつ出たのかもしれない。
それでこの2日、うんPが増えて今日は体重が増えなかったのかも・・・・。
って、そんなに優秀な手づくり食とは思えないけど、そんな風に腸もきれいにしてくれてたらいいなと思った。

犬の検疫

昨日の検疫制度の改正について、補足します。

マキオ♀さんがコメントしてくれた通り、
「条件が満たされれば12時間いないに出られる」んです。
これはうれしいことです。
さらにこの抗体検査の有効期限は2年間なので、接種した狂犬病予防注射の期限内であれば、犬との海外旅行がこれまでよりずっと楽にできるのではないでしょうか。(書類をそろえる手間はありますが)
EUではすでに犬のパスポートが発行されています。
手間のかかることだけど、何でもはじめてのことは不安がつき物だし(特に海外では)日本で狂犬病が再度発生しないためにも、準備することにします。

あ、でもまだまだ細かいことあるんですよ。
狂犬病予防接種のワクチンは国際獣疫事務局の基準を充たした不活性化ワクチンでなければいけないとか、マイクロチップは国際標準化機構11784および11785に適合するものでなくなくてはいけない(そうでない場合は、読み取り機を自ら用意すること)とか。
ほんとにはじめて読んだ時は、ため息しかでませんでした。

ルークの食事 2

おとといの夜からはじめたフード+子犬SC。
今朝の体重は5.6kg。
毎日100g増えてる。
すごい効果。

『イヌの食事ガイド』の中には「イヌの成長を促す食事」が3種類紹介されている。
ルーク用に作ったものは、その中でも一番たんぱく質と脂肪を多く含んだもの。
脂肪が多いとルークは下痢してしまうかなと思ったけど、今のところうんPもとってもいい感じ。

昨夜出張から帰ってきたりょうが「ルークのお腹パンパンだなぁ。」と言った。
そういえば子犬のお腹っていつもパンパンだったなって思い出した。
お腹パンパンのルークをはじめて見た。

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昨日の食器と一緒に使ってるマット
赤いのは星の形に、青いのは雪だるまの形にくりぬかれてる。

犬の帰国

日本に犬を連れて帰る場合「検疫」があって、これまでは狂犬病の注射と健康証明書があれば、最低2週間の係留でOKだった。
ところが最近犬の輸入が急増し、それと平行して狂犬病が持ち込まれる危険が高まったという理由で、11月6日から検疫制度が大幅に見直された。

こちらで飛行機に乗せるまでに、何が必要かというと、
①マイクロチップの装着
②狂犬病予防接種(最低2回)
③狂犬病ウイルスに対する血清中和抗体価の検査(検査施設指定)
④抗体保有後の輸出前待機(採血後180日)
⑤事前届出書の提出
⑥出国前の臨床検査
⑦輸出国政府機関発行の証明書の取得 
この7項目をクリアしないと、日本につれて入っても輸出国に戻されてしまうか、180日の係留!!なのです。

かつてイギリスではすべての犬に180日の係留を行っていた時期があって、その間にストレスで死んでしまう犬もいるという話しを聞いていたが、ついに日本もそこまで厳しい措置をとることになったようだ。
http://www.maff-aqs.go.jp/
↑こちらのサイトを見ると、「英国にならって」とはっきり書いてある。

上の⑤⑥⑦はこれまでと同じことなので、何とか大丈夫。
①と②だって、問題なさそう。
③は検査をしてもらえばいいんでしょ。
④は待ってればいいんじゃない。
と思い、まぁ何とかなるでしょと思いながら、細かい指示を読んでいくと
「え?」「なんで。」「どうして。」「どうすればいいのよ。」と疑問と不安があっという間に広がった。

日本に入るにあたって狂犬病の抗体を持っているという検査結果と待機期間を経過しているという条件をクリアするために逆算していくと・・・

待機期間  180日
検査のために打つ狂犬病予防接種が2回(生後90日以上で、最低30日間をあけること。)
そしてそれはマイクロチップを装着後でなくてはならない。

この中でルークがクリアしているのは、生後90日以上であるということだけ。
幸いマイクロチップは12月6日に装着し、去勢手術の経過もいいので、もしたとえば12月20日に狂犬病予防接種の1回目を打ってもらうとすると、
2回目は1月20日。
その後抗体検査のための採血を1月中にしたとする。
そして採血後の待機が180日(約6ヶ月)なので、ルークが日本の土を踏めるのは早くても7月末ということになる。
でももし検査の結果、「抗体が認められません。」なんてことになったら改めて採血しなければならないから、また日にちがかかる。
しかもその指定検査施設というのが、ヨーロッパにしかないのだ。ちゃんと届くのかなぁ。
結果だってどのくらいでもらえるんだろう。
なんか納得がいかないと思って、動物検疫所にメールで質問した。
以下のような返事

  12月3日付けで農林水産大臣が指定する血清の検査機関が新たに追加されました。詳細
  は当所ホームページをご参照下さい。なお、カナダの検査施設については、現在指定
  されておりません。
  指定検査機関につきましては、指定手続きを行っている部署より今後も随時追加され
  る予定であるとの連絡は受けておりますが、いつ追加されるか、カナダ国内における
  検査機関が今後追加されるかについては分かりません。
  また、現段階では日本国内の検査機関も指定されていません。
  指定され次第、随時ホームページに追加されますので、引き続きホームページをご覧
  頂くか当課宛てにご照会下さい。

  カナダ国内における検査機関が指定されない場合は、他国の農林水産大臣が指定する
  検査機関に血清を送り検査を受けていただく事になります。

「わぁ、ややこしそう。イギリスに血清を送るなんて・・・できるかなぁ。」と思ってしまった。

でもまぁ病院の先生の助けをもらって、ルークはなんとかできたとしても
問題はリカ。
これからマイクロチップを埋め込むなんて考えられない。
ということはリカはもう日本の土を踏めないってこと?
と思ったら、農林水産省さんもいちおうそんな犬たちのことを考えてくれたようで、
「経過措置期間」をもうけてくれました。
期日は2005年6月6日
この日までに入れば、これまでの「検疫」を適用してくれるのです。
りょうの帰国命令が出れば言うことないけど、そうでなければリカだけ連れてしばらく帰国だー!と思ってます。

ルークの食事

日曜日の朝から食べなくなったルーク。
日曜日と月曜日は朝だけで、昼と夜は普通に食べた。
でも昨日の火曜日は朝も昼も食べなくなった。
成犬であれば、多少食べなくてもと様子をみるんだけど、ルークはまだ成長期だし、元気はあるけど体重がまったく増えない。

食器を見るとついてくるし、ドライフードを入れて待たせていると、じっといい子で待ってる。
「OK」というと、駆け寄っていくので、お腹は空いてるようだ。
でも、匂いを嗅いでやめてしまう。
私の手に少し乗せてあげた。すると口に入れた。ちょっと口に含んで食べようとしているが、出してしまった。
そして出したフードをじっと見てる。
また手に乗せてあげると、口に入れる。でもまた出してしまう。
その時ルークが困ったような顔をして私を見た。
それはまるで「まま、ぼくはこのごはんたべるとちょうしわるいです。それでもたべなくちゃいけないですか?」と言ってるようだった。
食べたくないけどお腹は空いてるし、ママも食べなさいというし、何とか食べようとしているルークが切なくて、私は泣きそうになってしまった。

もともと本来の量を食べられないルークなのに、これでは体重が減ってしまうと思い決心。
午後、ルークの食事を作るため買い物に走った。
『イヌの食事ガイド』の幼犬用を参考にした。(子犬SCと命名します。)
いきなり換えるのはよくないので、半分ずつあげることにした。
別々にするとフードを残してしまうと思い、フードと子犬SCをよーく混ぜてあげた。
夜。きれいに完食。洗ったように舐めてる。(お腹空いてたもんね。)

今朝もきれいに食べた。
そして体重も100g増えて5.5kgになっていた。
このまま100%手づくりに移行するかどうかはわからないけど、しばらく半々で続けてみようと思う。

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1コ1ドルでした。
人用だけど、リカとルークに。

時々・・・。

夕方、キッチンで食事の支度をしている。
リカは私の足元か、側にあるベッドで寝てる。
ルークはいつものサークルに入っている。

無意識に隣の居間をのぞいてる。
誰もいない。
「あぁ、そうか。いなかったんだ。」と思う。

「なんだかまだ入院してて、いつか帰ってくるみたいな気がする。」
と言ったら、りょうも同じ思いだった。

無意識に隣の部屋をのぞいている時、姿は見えなくても"帰ってきている"のかもしれない。
今夜もそんな夕方だ。

手作り食

ルークが昨日からフードの食いつきが悪い。
朝、食べないのだ。昼と夜は普通に元気よく食べてる。
朝はボーっとしていることが多いし、「低血圧犬か。」なんて思ったけど、おかゆとヨーグルトだけあげたら食べてたから、問題はフードだなと思った。

そしたらちょうどバイシュくんの日記(12/12)にもその話題があったので、トラックバックさせてもらうことにしました。

ルークは明日でちょうど6ヶ月。
体重は5.4kg。予想より少なめ。
小さい時のフードの選択ミスが響いちゃったかな。
手作り食の本は日本のものも、こちらのものも数冊読んだけど、「子犬の時期に手作り食で栄養のバランスをとるのは難しい」と書いてある本があって、私もその意見には同意できたので、これまでルークには市販のフードに"ヘルシーパウダー"をふりかけてあげてきた。
"ヘルシーパウダー"とは『イヌの食事ガイド』ピトケアン著 青木多香子訳にあった栄養補助食品の混合物だ。
この本の原作は"Natural Health for Dogs and Cats"という題名で、日本では犬と猫に分け、さらにそれぞれ3冊に分訳されている。
日本のものでは、『愛犬のための手作り健康食』須崎恭彦著を読んだ。
どちらの本も参考にしたいことがたくさんあったが、カナダにいては手に入れにくい食材があるという理由で、今は『イヌの食事ガイド』『イヌの健康ガイド』を参考にして手作り食をつくっている。
ルークはまだ"ヘルシーパウダー"しか知らないけれど、リカは数年前から『イヌの健康ガイド』のなかの"腎臓病対応のイヌ用食事"を食べている。
この話は以前の日記にも書いたが、この食事にしてからリカの血液検査の結果が先生も驚くほど改善したのだ。
その日から私はすっかり手づくり食の信奉者になってしまった。

そしてもうひとつ手作り食にしてから改善されたことに、ノミ・ダニ問題がある。
手作りを始めたきっかけは、6年くらい前にクマが老齢のせいかフードを消化するのが大変になってきたからだった。
犬に必要な栄養を勉強し、市販のフードを半分にして残りは肉と野菜ペースト(にんじん・かぼちゃ・ブロッコリー・にんにく)で補うことにした。
犬用のビタミン剤も手に入るとあげてたような気もする。
その頃犬たちは、ノミ・ダニ対策で「フロントライン」を使っていたので、実際いつ頃から"にんにく"が効いていたのかはわからないが、少なくとも北米に来てからは犬たちは一度もその種類の薬を使っていない。
そして、この夏うちに来たルークにはしっかりノミがついたのだった。

すべて手づくり食にしてしまうと、ケネルや獣医さんで預かってもらうときに困るので、ルークには100%というわけにはいかないけれど、なるべく市販のものの絶対量を減らせるように工夫してみようと思う。

りんごが・・・

朝いつものリンゴを、りょうがいなかったので私があげた。
りょうは小さく切ったリンゴをひとつずつあげるのだが、私は食事の後の食器に6個のかけらを全部入れて、どうぞとあげた。
リカはうれしかったのか、取られてはいけない(もう取る相手はいないのに)と思ったのか、勢いよく口に頬張った。
もぐもぐと調子よく食べて、「はい、ごちそうさま」と食器を取り上げた後もずっともぐもぐしてる。
隣の部屋へ行ってももぐもぐしてる。
おかしいなぁと、リカの口の中に指を入れると、奥歯の歯と歯茎の間にリンゴのかけらが挟まっていた。
「やだー、こんなの取れなかったの?」と取ってあげると、すっきりした顔して2回ほど咬んで飲み込んだ。

こういう場合、私なら舌を使って取るんだなぁと実践しながら、「犬はこういう舌の使い方を知らないのだろうか。それとももううまく使えないのかな。」と考えた。
いずれにしてものどに詰まったりしたらいけないし、これからは気をつけてひとかけらずつあげることにしよう。
そういえば、クマも舌がうまく使えなくて食事を歯で食べてたなぁと思い出した。
鼻がおかゆと野菜ペーストに埋まって、ふがふがいってたっけ。
去年の今頃だったかなぁ。

これ一冊あれば・・・

最近手に入れた本『犬の頭がグングンよくなる育て方』三浦健太著。
なんだか題名はすごいけど、内容はとってもわかりやすくどんどん読めちゃう。
まず飼い主と犬の関係は、こういうことなんですよというのが、よくわかる。
そして次には私たちの接し方が犬を変えるという基本が理解できる。
そして、それらの事を実践しようというとても前向きな気持ちになる。

「しつけをする。」「コマンドを教える。」と、これまですごく気負っていた自分がおかしくなっちゃう。
なーにも難しいことはひとつもなくて、家庭の中、お散歩中、人ごみの中、他の犬と出会うとき、とにかく色々な場面で基本に沿って実践していけばいい。
簡単なことだけど、もちろん"気合"や"根気"は必要。
でも犬との生活がこれからどんどん楽しくなっていく予感が自分を励ましてくれる。

そのせいか、ルークがとても聞き分けよくなった気がする。
もちろん手当たりしだい口に入れては破壊していくので、目は離せない。
でも、私の話しをよく聞いてくれるようになった。
そんなルークはかわいさ倍増です。

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トレイナーちゃんに飛びつくルーク

ミニシュナ、増えたね。

きょうはミニシュナ関連のblogをふたつ紹介します。

まずはこちら。
『シュナ飼いのシュナ飼いによるシュナ飼いのためのブログ』
「ミニチュアシュナウザーと幸せな毎日を送るシュナ飼い達の経験をシュナ飼い達が投稿する事によって出来上がるシュナ飼いの為のデータベース」という副題の通り、シュナウザーのデータベース作りを目指していらっしゃいます。
犬種によるかかりやすい病気などは特にそうですし、逆に同じ犬種でもこんな風に違うって事がわかったりしてきっとためになる楽しいblogに発展していくと期待しています。
シュナ飼いの皆さん、まずはプロフィールから書き込んでみてください。

そして、もうひとつはこちら。
『ウチの犬』
15才のミニシュナ、ポッポくんのママさんのblog。
老シュナ仲間のkanonのさんのところで、知りました。
意外と老シュナはいるもんだなと、かなりうれしかったです。
しかもポッポくんにはワイアーフォックステリアの兄弟が2匹いるんです。
年下のみきくんはただいま"ショードッグ"訓練中で、修行に出ているので、今はうちと同じシュナ1匹、テリア1匹ということになります。
ママさんのblogは犬関連以外の話題も豊富なので、ぜひのぞいてみてください。

おかまちゃん。

これですっきりルークもおかまちゃんの仲間入りです。
去勢しても性格は変わらないらしいので、いきなりリカとうまくいくようにはならないんだろうな。
でも、ちょっと期待しちゃうな。

昨日は結局6時過ぎに帰宅。
ぼーっとしてて、「お水を飲みたがるけど、一度にたくさん飲ませないでね。」と言われたのに、
まったく飲まずにすぐに寝てしまいました。
ひたすら寝つづけ、でも夜の9時に少しだけフードをあげようと容器にフードを入れたら(たぶんその音に反応したんでしょう)、起き上がってました。
そして一気に食べて、また寝ました。
夜中にはだいぶ麻酔も覚めてきたようで、時々ゴソゴソしているのがわかりました。

きょうはもう元気いっぱい走り回ってました。
ほんとは「傷が開くと良くない」ので、走ったりジャンプさせたりしちゃいけないんですけどね、
ずっとサークルに入れておくと、いたずらするので、適当に遊ばせることにしてます。
エリザベスカラーのお世話になるのはいやだなと思ってたけど、
その心配は要らなくてほとんど舐めたりしません。
でも、まだ安心は出来ないですけどね。

ジェシーに感謝?!

今朝、ルークを病院へ置いてきました。
手術は午前中に終わるし、午後早い時間に迎えに行けそうです。

土曜日にトレイナーさんに「月曜日、去勢手術なんだけど・・・(次のクラスは大丈夫か訊きたかった。)」と言うと、
「あ、ぜんぜん大丈夫。オスは、まぁ当日はちょっと眠そうにしてるけど、もう翌日にはピンピンしてるから。心配ないわよ。」って答えが返ってきました。
やっぱりメスよりずいぶん楽みたい。

ところで、詳しいことはまた別に書こうと思ってますけど、日本への犬猫の輸入に関してこの11月からとても厳しくなって、マイクロチップが必須となったと言うことを、先週の土曜日に知ったのです。
以前レオンくん(猫ちゃん)ママのemiさんから、「厳しくなるよー。」と聞いてたのに、その時は確認せずに見過ごしてしまっていたのを思い出して、土曜日「動物検疫」のサイトをみて、「えーーーーー!」と驚いてしまいました。
ルークは固体番号を刺青してあるので、マイクロチップは必要ないと思っていたからです。
「刺青の場合は、お問い合わせください。」って書いてあるけど、ややこしいのはいやだし、それに今回の去勢手術と一緒にマイクロチップを埋め込めることがわかっていたので、きょう一緒にお願いしました。
「手術が延期になっていたおかげで、今日一緒にできて良かったー。」と、なんとなくジェシーに感謝したい気分です。

ところで、ジェシーに感謝と言えば、
先々週のパピークラスの後、ルークは脱走してしまいました。
"PETsMART"のひろーい駐車場を走り回り、さらに隣の大きなスーパーの駐車場まで走り、そこにいた車を全部止め、それでもつかまらなくて(りょうが走ってくれました。)、そのスーパーの横の片側3車線の大きな道路の方へ向かって行ったのです。
私はもう生きた心地がしませんでした。
でも、その道路の少し手前で、りょうがダイブして捕まえてくれました。
私はもう泣きべそをかきながら、ルークを抱きしめていました。
りょうのズボンは裂け、足と手にひどく怪我をし、ルークも足にアスファルトでこすったような傷ができてました。
もちろんりょうが決死のダイブで助けてくれたのですが、なんだかこれもジェシーが守ってくれたような気がしたのです。
と言うのも、ジェシーを見送った後、ジェシーが使っていたものをほとんどルークが引き継いだからです。
食事の容器も、首輪もリードもベッドもマットも洋服も。
首輪に関していえば、クマ、ジェシーと使い続けていたものだったのです。
はぁー、今でも思い出すとぞっとしますが、ほんとに無事でよかったです。
毎年事故で亡くなる犬、猫の数は相当数にのぼっているようですから、皆さんも気をつけてください。

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